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ROIとLTVから考える アフィリエイトへの投下予算設計

アフィリエイト広告をするうえで、悩むのが報酬設定です。
最適な報酬額とは? 基本的な報酬金額の算出方法から、一歩進んでLTV視点を取り入れた報酬額の算出例と、それにともなうROIについて解説しています。

こんな方におすすめ

  • LTV視点を取り入れた報酬額の設定方法を知りたい方
  • 報酬にともなうROIについて知りたい方
  • 競合よりも好条件の広告プログラムをアフィリエイトサイトに提供する方法を知りたい方

▼資料の一部をご紹介します▼

本資料の目的

アフィリエイト広告でもっとも悩む項目の一つが報酬設定(報酬額)です。アフィリエイトサイト(メディア)は成果発生のハードルが低いものや、報酬額が高いプログラムと提携する傾向にあります。しかし、無闇に報酬額を上げてしまうと、費用対効果が著しく低下してしまう恐れがあります。
そこで、検討したいのが「LTV視点を取り入れた報酬額の設定」です。一つの商品購入を基準に報酬額を決めるのではなく、獲得する顧客がもたらすであろう利益(顧客一人あたりの生涯価値)を基準に捉えることで、柔軟に設定額を変えられる可能性があります。
本資料では、LTV視点を取り入れた報酬設定と、それにともなうROIについて解説します。競合よりも好条件の広告プログラムをアフィリエイトサイト(メディア)に提供できる可能性がありますので、要チェックです。

報酬額を上げる前に 知っておきたいアフィリエイト広告の投資対効果

アフィリエイト広告の報酬額は、基本的に「報酬額=1商品購入あたりの売上—原価—利益」で算出します。式だけ見ると、報酬額を上げるには原価を抑えるか、利益を減らすかしかないようにみえます。
しかし、商品の個別購入額を基準に算出するのではなく、獲得顧客当たりのLTV基準で捉えると、アフィリエイト広告の投資対効果(ROI)の見え方が変わってきます。

報酬額を上げる前に 知っておきたいアフィリエイト広告の投資対効果

個別商品単位で考慮すると、原価または利益を下げなければ、報酬額を上げることができません。しかし、LTV基準で捉えると異なる結果に。LTVを考慮した報酬設定について次章で解説します。

あらためて「ROI」「LTV」とは?

報酬額の設定方法に入る前に、あらためて「ROI」「LTV」とは何を意味するのかご説明します。
ROIは「Return On Investment」の略で、一般的に投下した費用に対して得られる利益の割合を示しています。LTVは「Life Time Value」の略で、「顧客生涯価値」と訳され、一顧客が取引を始めてから終わるまでの期間に、どれだけの利益をもたらすのかを算出した数値を示しています。

あらためて「ROI」「LTV」とは?

<参考>LTVを考慮した場合の報酬額の算出例

以下の前提条件でLTVを考慮しないと、報酬額の上限は「2,000円」ということになります。しかし、LTVを考慮したうえで、既存顧客の獲得コストについて「1:5の法則」を参考として算出すると、合計で「3,200円」の余剰が生まれます。 この余剰分を加えた「5,200円」を報酬の上限として調整することで、アフィリエイトサイト(メディア)に対して競合他社よりも好条件を提示できる可能性が高まります。

<参考>LTVを考慮した場合の報酬額の算出例

 
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