ステップ1で、プログラムとの提携までが完了しました。ここでは、ステップ2「広告を選ぶ」方法を中心に解説します。
YouTube、またはInstagramでのアカウントの登録から広告を貼るまでに関しては、管理画面ガイド:『SNS掲載用アカウント』 広告作成方法よりご確認ください。
目次
広告素材を選ぶ
掲載したプログラムの「広告素材を選ぶ」ボタンをクリックすると、提供されている広告素材が一覧で表示されます。
ここでは、ステップ1で提携が完了したYahoo!ショッピングのプログラムでみていきます。まず「広告素材を選ぶ」ボタンをクリックします。
広告素材が一覧で表示されるので、どんな広告素材が登録されているのか確認してみましょう。
管理画面左の「広告タイプ」から、バナーやテキストなど、広告タイプ別に検索をすることもできます。
広告の種類を知る
広告の種類には、「バナー広告」や「テキスト広告」などがあります。「MyLink(商品リンク)」も成果につながりやすくおすすめです。
テキストからバナーまで! 自由に選べる広告の種類
管理画面ガイド:便利な機能一覧
広告コードを作成する
貼りたい広告素材が見つかったら、「広告作成」ボタンをクリックします。ここではバナー広告の作成を進めていきます。なお「MyLink」以外の広告作成は、同様の方法でおこないます。
「広告作成」ボタンをクリックすると、自分のサイトに貼る用の広告コードが作成されます。
作成した広告コードは、管理画面内「広告」>「作成済み広告」でも確認・取得ができます。
広告タイプごとの広告作成
上記で広告コードを作成したバナー広告以外にも、種類は多数あります。
「バナー」「自由テキスト」「テキスト」「スマートフォン広告」「スマートフォンテキスト」の広告作成方法は、バナー広告の作成方法と同様です。MyLink(商品リンク)の広告作成方法については、「管理画面ガイド:MyLink」をご確認ください、
テキストリンク:リンクテキストが広告主によって決められているテキスト広告です。テキストを変更することはできません。
自由テキストリンク:リンクテキスト部を、広告の趣旨に沿った範囲内で自由に設定することができます。
実際に管理画面で掲載したい広告素材を選んだら、「管理画面ガイド:広告掲載ステップ3 広告をサイトに貼る」に進み、自分のサイトに広告を貼っていきましょう。