情報漏えいが問題になり、セキュリティを強化する動きが加速しています。そんな中、多くのWebサイトが、AOSSL化(常時SSL化)を進め、URLの先頭部分を「http」から「https」へと変更しています。

<URL変更例>
【AOSSL化前】http://www.○○○○○○.co.jp
【AOSSL化後】https://www.○○○○○○.co.jp

アフィリエイトサイトや提携広告主のサイトがAOSSL化した場合、アフィリエイトサイト運営者の皆さまには、それぞれ対応していただく必要があります。サイトのAOSSL化にともなう対応についてご説明します。

▼AOSSL(常時SSL)とは
▼アフィリエイトサイトをAOSSL化した場合の対応
▼提携広告主のサイトがAOSSL化した場合の対応
▼対応まとめ

AOSSL(常時SSL)とは

AOSSLとは

「Always on SSL(常時SSL)」の略語です。認証情報や個人情報、クレジットカード情報などの重要データを扱うページだけではなく、すべてのページをHTTPS(SSL暗号化通信)に適用することを指します。
【実例】Yahoo! JAPANサービスは常時SSL(AOSSL)に対応します(外部リンク)

AOSSL化の背景

公衆無線LAN(Wi-Fi)スポットの普及により、無料でインターネットが自由に使える場が増えました。一方で、通信には第三者にのぞき見されたり、不正アクセスされたりといったリスクが付きまといます。こういったリスクから、Webサイトの安全性を確保するために、各企業がサイトのAOSSL化を進めています。

またGoogleが、検索順位の決定要因にサイトの安全性の有無を指標の一つとして取り入れると公表したことも、AOSSL化を加速させている背景となっています。
【参考】Google ウェブマスター向け公式ブログ: HTTPS をランキング シグナルに使用します(外部リンク)

アフィリエイトサイトをAOSSL化した場合

バリューコマース アフィリエイトの管理画面から取得できる広告コードは、2016年7月28日よりSSL対応しています。ご自身のアフィリエイトサイトをAOSSL化した場合、2016年7月28日以前に取得された広告コード※を管理画面で再取得して貼りかえていただくか、もしくは広告コードを編集していただく必要があります。
【参考】広告コードの編集について

※バナー広告、テキスト広告、検索広告、地図バナー広告、RSSバナー広告、レコメンドバナー広告、MyLink(商品リンク)といった、全ての広告のコードを指します。

またAOSSL化後は、管理画面内の[設定] > [サイト情報]から、「サイトURL」を変更してください。
【参考】サイト情報の編集について

提携広告主サイトがAOSSL化した場合

提携広告主サイトがAOSSL化した場合に、必要となる対応をパターン別に記載しました。
【参考】提携広告主のサイトがAOSSL化した際の対応について

【MyLinkを貼っている場合】
どちらかの対応が必要です。
●管理画面からMyLinkのコードを再取得して、広告コードを貼りかえる
【参考】MyLink広告を作成する
または
●現在使用しているMyLinkのソースコードの「vc_url=http」を「vc_url=https」に修正する

MyLinkを貼った際に、広告主サイト内の画像を利用している場合は、加えて下記対応をする必要があります。

【広告主サイト内の画像を利用している場合】
●コード内の「img src='http」を「img src='https」に修正する

【例】MyLink広告のコードの以下太字の部分を「http」から「https」へ変更する

MyLinkを提供している広告主サイトがAOSSL化した場合、提携しているアフィリエイトサイト運営者さま向けにメールを配信していただくことになっています。送られたメッセージは45日以内でしたら、管理画面で確認することが可能です。
【参考】メッセージについて

対応まとめ

アフィリエイトサイトがAOSSL化した場合

【提携広告主がAOSSL化した】
下記どちらか対応
●2016年7月28日以前に取得された広告コードを取得しなおす
または
広告コードを編集

加えて下記どちらか対応
●管理画面からMyLinkのコードを再取得して、広告コードを貼りかえる
または
●現在使用しているMyLinkのソースコードの「vc_url=http」を「vc_url=https」に修正する

【提携広告主がAOSSL化していない】
下記どちらか対応
●2016年7月28日以前に取得された広告コードを取得しなおす
または
広告コードを編集
アフィリエイトサイトがAOSSL化していない場合
【提携広告主がAOSSL化した】
下記どちらか対応
●管理画面からMyLinkのコードを再取得して、広告コードを貼りかえる
または
●現在使用しているMyLinkのソースコードの「vc_url=http」を「vc_url=https」に修正する
【提携広告主がAOSSL化していない】
対応不要