かん吉さんに執筆いただいた「最後まで読ませる記事とは」について、お届けします。ブログ記事は「最後まで読まれる文章」を目指しましょう。読みやすく、内容が面白い文章には、最後までグイグイ引っ張られます。序文から引き込み、重要なことから優先して書いて、途中で読者を逃がさないようにしましょう。

目次

次の文章を読みたくなるように書く

いい文章とはなにかを突き詰めて考えていくと、「いい文章とは最後まで読んでもらえる文章」といえるでしょう。読みづらかったり、面白くなかったりすると、人は途中で読むのをやめてしまうからです。

最後まで読んでもらうためには、簡単でわかりやすい言葉を使うのはもちろんのこと、次へ次へと文章を読ませていくしかけが必要です。

文章の役割を「次の文章を読ませる」と考えると、最後まで読まれやすい記事を書くことができます。バケツリレーのように、読者を次々と先へ送っていくのです。

出典:「ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座|菅家伸」

序文で引き込む

記事のタイトルで引き込んだら、次に目に入るのが、序文です。序文にスピード感がないと、読者は白けて読むのをやめてしまいます。記事で一番言いたい結論を、序文で述べてしまいましょう。結論ファーストです。序文以降では、結論に至った経緯や、具体的な説明をしていきます。

あえて序文に結論を書かず、じらす方法もあります。「その理由とは?」といった言葉で序文を締めるのです。テレビ番組の「正解は……CMのあと!」と同じ手法です。ただし、使い過ぎるとしつこいです。注意して利用しましょう。

重要な順に書く

序文のあとの本文は、重要な項目から書きましょう。文章がダラダラ続くと、読者は途中で読むのをやめてしまいます。

出し惜しみをする必要はありません。文章の流れで多少前後してしまってかまいません。読者は最後まで読んでくれないものだと考えて書くといいでしょう。

一番言いたいことを最後にすると、読まれないことが多いです。重要なことは繰り返し書きましょう。

長ければいいものではない

文章が長ければ長いほど、最後まで読んでもらえる確率は低くなっていきます。長文を最後まで読ませるには、それなりの技量が必要です。

長過ぎると感じたら、思い切って文書を削ったり、記事を分割することを考えてみましょう。読者が気持良く最後まで読み切ってくれることが第一です。

出典:「ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座|菅家伸」

まとめ

文章が長い方が、SEO的に有利だという意見もありますが、検索エンジンのアルゴリズムは日々改良されています。読みにくいと感じる記事は必ずランキングを下げます。人としての直感を大切にしましょう。

プロフィール 菅家 伸(かん吉)

デジタルハリウッドSTUDIO静岡講師。日本アフィリエイト協議会理事。

「わかったブログ」(外部リンク)「カエレバ」(外部リンク)を運営。趣味のマラソンはベスト3:01’04。著書の「ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座」は、重版が続いている。