アフィリエイトのやり方4 稼ぐためのサイトデザイン」に続き、アフィリエイターのひつじさんの執筆記事をお届けします。

アフィリエイトで売上をあげるには、記事を書いて検索エンジン(Google,Yahoo! JAPAN等)からターゲットとなる読者を集客するのが基本です。

しかし、記事を闇雲に書くだけでは人は集まりません。記事を書く際は、きっちりと客層に狙いを定めたうえで、SEOに強い記事に仕上げる必要があります。そうしないと十分に集客することはできませんからね。

そこで今回は、売れる記事に仕上げるためのポイントを紹介させていただきます!

アフィリエイトの記事を書くうえでの心構え

売れる記事を書くうえで、大切にしておきたいことが3つあります。

  1. ターゲットを明確にして書くこと
  2. SEOに強い記事に仕上げること
  3. ユーザーに寄り添った記事を書くこと

これらの3つが記事を書くうえで大切になっていきます。どういうことか、詳しく見ていくことにしましょう!

ターゲットを明確にして書くこと

記事を書くうえで、まず最初に大切になるのがターゲット設定です。基本的に、ターゲットを明確に絞って記事を書いた方が、売れやすい記事に仕上がります。 例えば僕の運営するマイネオサイトの場合、ターゲットは以下のように設定しています。

  • 格安SIMでスマホ代を安くしたい
  • 格安SIMの中でも、mineoに興味がある
  • 今使っているiPhoneを、mineoに変えたいと思っている

このようにターゲットを絞っておくことで、狙った人に必ず読んでもらえるような記事・サイトに仕上げていくのです。 ターゲットを絞ると損をするのでは…と感じる人もいるかもしれませんが、ターゲットを絞った方が強豪と争う必要もなく、濃い読者を捕まえやすいため、成約もしやすいというメリットがあります。

逆に、広いターゲットに対して記事を書くと、たくさんの人を集客できるポテンシャルが生まれるのですが、大きなキーワードほど強豪と戦うことを強いられます。そのため、収益に結びつきづらいことも多いです。 したがって、まずはターゲットを絞って記事を書いていくことをおすすめします。
戦略的なアフィリエイトとは?

SEOに強い記事に仕上げること

記事は闇雲に書けばいいというわけでもありません。 アフィリエイトで稼げる記事に仕上げるには、検索エンジン(Google,Yahoo! JAPAN等)で上位表示できるようにする必要があります。そのためには、SEO対策(検索結果に上位表示をするための施策)を意識して記事を作りましょう。

  1. キーワード:検索と合致しているか
  2. 専門性:テーマが統一されているか
  3. 網羅性:情報が網羅的で離脱する必要がないか
  4. 権威性:客観的な評価を得られているか
  5. ユーザー体験:読者を満足させるコンテンツか

こういったことが、SEOでは重視されています。 そしてこの5つの中でも、キーワードとユーザー体験は特に重要な要素です。この2つを意識してSEOに強い記事に仕上げるコツについては、次の章で詳しくまとめさせていただきます。
アフィリエイトSEO概論 2014年以降のSEOは何が違う?

ユーザーに寄り添った記事を書くこと

アフィリエイトでSEOに強く商品の売れやすい記事に仕上げるには、ユーザーに寄り添った記事に仕上げるのが一番です。

  1. ユーザーの悩みを解決できているか
  2. ユーザーにとって文章はわかりやすいか
  3. 必要な情報は網羅されているか

このような要素が満たされているかをチェックしつつ、本当にユーザーのためになる記事に仕上がっているか、しっかり吟味しながら作りましょう。 ユーザーの役に立っていれば、直帰率が下がり、滞在時間も増えますので、ユーザー体験の優れた記事としてSEOでも上位表示されやすくなるでしょう。
レビューの書き方
ブログ型アフィリエイトのコツは「信頼」にあり!

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SEOに強い記事を書く方法

では、SEOに強い記事を書く方法についてご紹介します。 といってもその方法はシンプルで、キーワードを意識しつつ、ユーザーが理解しやすいコンテンツに仕上げるだけです。

タイトル・見出しにキーワードを含ませる

まず、記事のタイトル・見出しにキーワードを含ませるのはSEOの鉄則です。Googleが記事の内容を判断するうえで特に重視しているのが、「title」「h1」「h2」といった要素です。 Googleは機械なので記事を読むことはできません。そのため、タイトルや見出しにどういったキーワードが含まれているのかを判断して、ユーザーの求めているものと最も近い記事を検索結果に返しているのです。

もしあなたが「アフィリエイト」というキーワードで記事を上位表示させたいなら、タイトル・見出しの両方にアフィリエイトのキーワードを含めておきましょう。 また、キーワードを入れる場所はタイトル・見出しの先頭部分をおすすめします。そうしておくことでユーザーがキーワードを見つけやすくなり、検索結果でクリックされやすいタイトルに仕上がるからです。
サイト設計論 トップページキーワードの考え方

誰にでも分かりやすい文章に

文章は誰にでもわかりやすい平易なものに仕上げましょう。 読みやすくてわかりやすい文章の方が、読者に離脱されるようなこと(SEOでのマイナス評価)が少なく、商品の購入にもつながりやすいからです。わかりやすく仕上げる工夫として、僕が取り組んでいるのは以下のようなことです。

  1. 指示語を使わない
  2. 専門用語を多用しない
  3. 結論から話す

まず第一に、指示語はできるだけ使わない努力をしましょう。「あれ」「それ」「これ」といった言葉ですね。記事は口語と違って読み飛ばす人もいますので、指示語をむやみに使うと、読者が内容についていけなくなる可能性が高くなります。そのため、指示語は別の言葉に置き換えるようにしてください。

また、専門用語の多用もよくありません。読者が専門用語を知らない可能性もありますし、難しそうな言葉が乱立していると、読みたくなくなる人もいます。離脱されるリスクが高まってしまいますので気をつけましょう。どうしても専門用語を用いる場合は、解説や注釈を入れて読者の理解を促しておくといいかもしれませんね。

そして、結論から話すことも大切です。なぜなら結論が見えない記事は読者に回りくどい印象を与えてしまい、離脱されやすいからです。回りくどく話すよりも、結論からズバッと書く方が、読者の理解も深まるでしょう。

記事構造を意識する

記事の構造もしっかり意識して作っていくのが理想です。構造は、オープニング(冒頭)・メイン(本文)・クロージング(まとめ)の3つに分けられます。これをしっかり意識して記事を書くのも大事なポイントのひとつです。

オープニングは、記事の一番最初の導入部分です。ここでは、読者の悩みに共感したうえで、記事内に解決策があることを示しましょう。そうすることで、記事の中に何が書かれているのか、読む価値がある記事なのかを読者に示すことができます。

メインは、文字通り記事の中核部分です。ここでは、悩みに対する解決策や、提案する商品の詳細などを示していきます。商品を紹介する場合にはメリットだけを羅列するのではなく、デメリットまでしっかり書くのがポイントです。本当に買って損しないのか、読者は非常に気にしていますから、デメリットまで言及されている記事の方が売れやすくなる傾向にあります。

最後に、クロージングは記事のまとめにあたる部分です。ここでは、記事の内容を総括して、読者がこれからどう行動すればいいのかを示します。アフィリエイトの場合、最後に読者の背中をそっと押すひとことを置いておき、商品の購入に繋げることが多いですね。

このように構造を意識して記事を書くことで、しっかりと筋の通った記事になりますので、読者にとってもわかりやすく、上位表示や商品購入につなげられる記事に仕上がります。
SEOで有利になる! 内部リンクの最適化、効果的な貼り方、注意点

記事に装飾をしっかり添えること

記事の装飾も気を抜かずに行っておくことが理想です。できるだけ読みやすい記事に仕上げるためにも、以下のような記事装飾を取り入れる努力をされることをおすすめします。

  1. 文字の強調する
  2. 文字に下線を引く
  3. 写真を挿入する
  4. リストや表で整理する
  5. 会話を導入する

このように装飾を取り入れると、何を伝えたいのか分かりやすくなり、記事の理解をさらに促すことができます。 逆に、情報をデザインしていないと読者はなかなか受け取ってくれません。文字の羅列だけだと、文章を読み進めてくれないのです。

少し手間がかかるのでサボりがちにはなってしまいますが、絶対に取り組んだ方がいいでしょう。
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まとめ

アフィリエイトの記事の書き方に関してまとめさせていただきました。こういったポイントを意識しながら書いていくと、SEOに強くて読者にも好まれる記事に仕上がるはずです。

また、記事は書けば書くほど良いものを作りやすくなる傾向にあります。僕も最初は記事を書くことが難しいかったのですが、10記事、100記事と書いていくうちライティング力が少しずつ上達していきました。 これから始める初心者の方も、最初から良い記事を書くのはもしかすると難しいかもしれませんが、数をこなしていくと、記事を書く力は洗練されていくはずです。

今回紹介させていただいたポイントも意識しつつ、記事をたくさん書いて練習を積んでいってもらえると良いでしょう。

次回は、「アフィリエイトのやり方6 サイトの収益化をお届けします。

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